体験談

突然の部署異動命令!そのときあなたは?

こんにちは、もここです。

突然の異動命令ってとっても不安だし、色々考えてストレスでしかないですよね。

「今すぐ病院辞めてやる!」と思っている人も多いのではないでしょうか?

この記事を読んで欲しい人

  • 突然、部署異動を命じられパニックになっている人
  • 部署異動が決定になり、病院を辞めたいと思っている人
  • 部署異動にネガティブな感情を抱いている人

部署異動は”左遷”ではない

私が人生で初めて部署異動を経験したのは、看護師経験6年目の時でした。

新人の時から放射線科という特殊な部署で働いていたため、この先もずっと放射線科で働こうと決め、専門知識を深めるために色んな学会に行ってたし、医師・放射線技師・スタッフからも頼れる存在にまで成長し毎日が充実していました。

そんなある日突然、病棟への部署異動を命じられ、その時は、パニックになり「なんで私が?」や「放射線科で必要とされなくなった」などネガティブな感情になり、現状を受け入れることがでず、看護部長を何度も恨みました。

しかし、看護部長に「長い看護師人生を考えると、色々経験はしていたほうがいい」と言われ、当時は納得いかなかったのですが、今思うとあの時の異動があったから、色んなことを幅広く学べ、看護技術も数多く習得できたし、ある程度のことは臨機応変に対応できるようになり、今もこうして細々と看護師という職業を続けいけているのではないかと思っています。

おそらく、あのまま放射線科勤務を継続していたら、わたし自身「お山の大将」になっていたと思うし、その辺もきちんとふまえての異動だったのかなと思います。

あの時の看護部長には、今では感謝でしかないです。

部署異動のメリット

  1. 新しい知識が身に付く
  2. 環境の変化への適応能力が養われる
  3. 柔軟な考え方が身に付く

もここ
新しい分野の知識が身に付くねん。意外と楽しかったりもするねんで。

同じ部署にずっといると、深い知識は身につきますが、浅く広い知識はなかなか身につきにくいもの。今後もずっと看護師を続けていくなら、浅くてもいいので広い知識は必ず必要になってきます。

ニガテ意識のあった分野も、勉強をしていくうちにハマっていくこともあります。

 

もここ
環境の変化への適応能力が養われるねん。今後の転職もスムーズになるでー。

今後、転職を考えている方は、部署異動の経験はぜひオススメします。

環境の変化に慣れることは本当に大変です。

ましてや別の病院へ転職となると、建物の構造・物品の位置から覚えないといけなくて、それだけでもストレスに感じることがあります。ただでさえ人間関係の構築でかなりのエネルギーを必要とするので、せめて慣れた病院でまずは環境の変化に慣れることが大切だと思います。

徐々に適応能力がついてきたら、今後の転職もスムーズになります!

 

もここ
柔軟な考え方が身につくでー。先輩・後輩に関わらず、色んな人の意見を素直に聞けるようになったかな。

同じ部署に長くいると、マンネリ化してしまう部分がでてきてしまうし、そこの部署でのやり方が当たり前になってしまっているので、凝り固まった思考になりがちです。

異動を経験することで、自分の考え方・やり方が間違っていたなど、気づかされることも多いし、それぞれの部署には、「いいとこ」と「悪いとこ」が必ずあるので、たくさんのスタッフとコミュニケーションをとって、いいとこをどんどん吸収していきましょう。

また、新しく来たスタッフの気持ちもよくわかるし、新しいスタッフの意見も素直に受け入れることができます。

部署異動のデメリット

  1. 経験年数で見られる
  2. ストレスになる

もここ
部署が違うと何もかも違うのに、経験年数だけで判断されて”できる人”前提で見られるのはホンマに嫌やわ〜。でも、プライドを脱ぎ捨てたら、楽になったで!

「これぐらい知ってるでしょ」

「こんなのもできないんですか?」

平気でこんなことを言ってくるスタッフがたま〜にいてます。

若かった頃の私は、多少のプライドがあったため、本当に傷ついたし、何もできない自分を責めたりもしました。

それ以来、分からないことがあっても、「知ってるフリ」をしてしまうようになり、なかなか分からないことも聞けず、辛い思いをした経験があります。

しかし、人生経験をを重ね、転職・部署異動を色々していくうちに、

変なプライドは人の成長を止めてしまう

知ってるフリして失敗するのは一番アカンこと

に気づき、カッコ悪くてもいいので、しょーもないことでもどんどん気にせず質問できるようになりました。

 

もここ
ストレスは多かれ少なかれあるわな。仕方ないことやけど。

覚えることが多い、新しい人間関係の構築、生活スタイルの変化・・・などなど。

とりあえず、話を聞いてもらえる人を作ることが大切。一人で抱え込むと本当にしんどくなります。

異動までにやっておく準備

  1. 事前学習
  2. 必要物品の準備
  3. その部署の情報収集(人間関係など)

事前学習

私は、異動のたびに専門書をとりあえず1冊購入し、事前学習を一応しています。そうすることで、なんとなく患者像が想像でき、自分の働く姿がイメージしやすかったです。

実際働きはじめて、分からないこともポイントを押さえて質問できるようになり、無駄な時間が減った気がします。

必要物品の購入

  • ポケットサイズの専門書
  • 3色ボールペン
  • コッヘル(外科病棟)
  • デバイダー(循環器)
  • ペンライト
  • 電卓(時計付き)
  • メモ帳 など

その部署の情報収集

事前の情報収集は、良くもあり、悪くもあるのでなんとも言えませんが、ある程度の心構えとして知っていたほうがいいのでは?と思います。

今回私が異動した部署は、事前情報でいいところは一つもなく、院内で最悪の部署と言われていました。

事前情報が最悪だったため、逆にいいところを見つけては拍子抜けすることが多く、「思ってるほど悪い部署ではないかも」と思えるようになり、私にとってはプラスに働いています。

 

記事のまとめ

  • 部署異動は悪いことばかりではない
  • とりあえずトライしてみる

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