コロナ病棟

病院では「コビッド・ナインティーン」と呼んでいます

こんにちは、もここです。

ふだん家族や友達と新型コロナウイルスの話をする時は「コロナ」と呼んでいるのですが、病院では「コビッド・ナインティーン」と呼ぶことが多く、そもそもコビッドってどっからきてるの?コロナってどういう意味なん?とよく聞かれることが多いので、今回はそれについて書いてみました。

 

そもそもコロナの意味って?

ウイルスに特徴的な突起があり、その見た目が王冠(クラウン)によく似ていることから、ギリシャ語で王冠を意味する「コロナ」という名前が付けられたそうです。

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クラウンウイルスでもいいやん!と思うのですが、医療用語において病名や症状はギリシャ語が語源になっているものが多いそうです。

コロナウイルスは1964年に特定されて以来、これまで人に感染するものは6種類知られています。

今回の新型コロナウイルスで7種類目になり、新種のコロナウイルスのため「新型」とついているそうです。

いわゆる風邪の10〜15%は、このうちの4種が起こしていて、残りの2種は、

SARS重症急性呼吸器症候群MERS(中東呼吸器症候群)を引き起こします。

新型コロナウイルスの正式名称

【病名】

COVID−19

CO→corona(コロナ)

VI→virus(ウイルス)

D→disease(病気)

19→2019年に発生

 

【ウイルス名】

SARS-CoV-2

SARS重症急性呼吸器症候群)→2002年〜2003年にアジアやカナダを中心に拡大した感染症

SARSを引き起こすウイルス(SARS-CoV)の姉妹種であるとして「SARS-CoV-2」と名付けている。

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病院で新型コロナウイルスのことを「コロナ」とだけ言ってしまうと、「7種類あるうちのどのコロナやねん!」となるので、病名の「コビッド・ナインティーン」と呼んでいるのだと思います。

余談ですが、看護師間では略して「コビ」とだけ呼んでいます。

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