コロナ病棟

PPE(個人防護具)は慣れないぞ!

こんにちは、もここです。

かれこれコロナ病棟で働き始めて、1ヶ月以上が経過しました。基本レッドゾーンエリアで過ごすため、常にPPEを装着したまま仕事をしています。コロナ病棟で働き始めた頃は、違和感だらけで、動きにくいし、フェイスシールドが曇って前が見えないし・・・など働きにくさがあったのですが、今はPPEの装着に少しは慣れてきたのでしょうか?

答えは・・・

「全く慣れない!」です。

個人差はかなりあると思いますが、私はいつまでたっても違和感だらけで、

疲労感が半端ない」が正直な感想です。では、一体何に違和感を感じているのでしょうか?

PPE(個人防護具)違和感について

  1. 帽子のゴムのつなぎ目がだんだん痛くなる。
  2. フェイスシールドの曇り、水滴。視野が狭く感じる。
  3. フェイスシールドのおでこに当たっている部分がだんだん不快に感じる。
  4. N95マスクの苦痛。
  5. ガウンは背中が開いてしまうのが気になる。しっかり覆ってくれるタイプは、安心感はあるが、重たくて動きづらい。

帽子のゴムのつなぎ目

装着後は全く違和感がないのですが、時間が経ってくるとつなぎ目の”ゴロッ”となっているところが気になりだし、次第に痛みを伴うことがある。

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フェイスシールドの曇り

フェイスシールドの曇りはどう頑張っても改善されない。動き回ると汗をかき、内側に水滴がついてしまうが、拭きたくてもなかなか簡単に拭くことができない。視野が狭く感じる。

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フェイスシールドの密着部分

額とフェイスシールドの密着部分はフカフカのスポンジが当たるようになっていて痛みはないのですが、だんだん締め付け感が強くなり不快に感じてしまう。

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N95マスクの不快感

N95マスクは患者さんの状態に合わせて使い分けているのですが、きちんと装着していないと意味がないので、装着した時から「呼吸のしにくさ」は少なからずあります。しかし、それが長時間となると、「頭がボーッとしてくる」「呼吸が辛くなる」「ゴムが痛い」などの症状が出てくる。

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 ガウンの背中開き

ガウンによっては背中がガッツリ開いてしまうものがあります。それを予防するために、テープで補強したりするのですが、動き回っていると自然と開いてしまう。

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色々書きましたが、自分の身を守るためにはある程度の我慢は必要なことだし、何不自由なく防護具を使用できるよう手配してくれている病院には感謝の気持ちでいっぱいです。しかし、文句を言える立場ではないのですが、涼しい顔をしてPPEを装着している看護師は誰一人といないことをご理解いただけたら幸いです。

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