コロナ病棟

複雑な心境

こんにちは、もここです。

コロナ病棟勤務開始となって約1ヶ月が過ぎようとしています。感染リスクはあるものの、それなりに色んな業務にも慣れ、知らない看護師同士、仲間意識が芽生えてきて仕事にもやりがいを感じるようになり、「さぁこれから!」と意気込んでる今日この頃です。

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そんな中、看護部より「コロナ病棟の人員入れ替え」の通達がきました。

このお上の通達をどう捉えるかは人それぞれなんですが、私個人の意見としては、「入れ替えるのが早い」が正直な気持ちでした。

ではなぜ看護部はこの時期にこのような通達を出したのか、そして私自身それをどう思っているのかをまとめてみました。

コロナ病棟人員入れ替え

看護部の意図

  1. 精神・身体面を考慮
  2. 病棟の中堅層が手薄
  3. 4月の新人入職に向けて、指導できる人員を病棟で確保したい

精神面・身体面の考慮

感染のリスクが高いことで、精神的に辛い部分がある、家族と同居しているスタッフは、自分だけではなく、家族のことも心配になり気疲れしている。

PPE(個人防護具)を装着しての業務は、思った以上に体力が消耗する。

 中堅層が手薄

コロナ病棟を発足させるにあたり、他病棟は混合病棟(内科+外科など)となり、業務が慣れない上に、中堅層が少なくパニックになっている。

4月の新人受け入れ体制を整える

新年度の組織体制を考え、新人指導できる人員を確保しておきたい。

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もここの思い

  1. 感染リスクはあるが、コロナ病棟にようやく慣れてきた。
  2. 良好な人間関係が築けてきており、仕事がしやすい。
  3. 殺伐としている元の病棟には戻りたくない。

コロナ病棟に慣れてきた

新病棟のため自分たちで作り上げないといけない部分がたくさんあり、勤務するたびに業務内容の変更や、決まり事の変更がおこなわれていた。毎日混乱し、時には感染対策委員に怒られることもあったが、今では病棟内のルールが固定化されてきて、仕事がスムーズになった。

大変な仕事だけど、受け持ち患者人数が少なく、そこに集中できる。

良好な人間関係

仕事をする上で一番大切なことは人間関係だと思います。コロナ病棟初代メンバーは、意図的にか、クセの強い人材は一人もいません。本当に素敵なスタッフ達ばかりで、大変な仕事もこのメンバーのおかげで乗り越えられています。思いやりの気持ちって大切ですね。

殺伐としている元の病棟

一番戻りたくない理由です。

煩雑な業務の上、受け持ち患者数がキャパ越え、毎日残業、複雑な人間関係、医師・患者・患者家族からの看護師に対するクレームなどなど数えるとキリがないのですが、それに加えコロナ病棟発足により起きている業務のシワ寄せ、他科の参入・・・、考えるだけでもゾッとします。

感染リスクをおかしてまでもコロナ病棟に残りたいと思ってしまう病棟(いや、日本の看護師への扱い)ってどうなんよ!?と心底思います。

-コロナ病棟

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