コロナ病棟

君の名は・・・

こんには、もここです。

コロナ病棟のレッドゾーンはみんな同じ防護服を着ているため、誰が誰だか全くわかりません。まさに「君の名は?」状態。

看護師同士でそう感じるということは、患者さんはもっと異様な光景にうつっているんだと思います。

アメリカのカリフォルニア州にある「スクリップスマーシー病院」では、笑顔の顔写真に名前を書いて、そのプレートを首にぶら下げて仕事をしているそうです。

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入院中の患者さんは、家族との面会は禁止、行動範囲はコロナ病棟のレッドゾーンのみなど、不安や規制された環境の中にいて、相当なストレスを受けながら生活していると思います。少しでもそういった気持ちを和らげる取り組みは本当に素晴らしいなと思いつつも、小っ恥ずかしくて私にはできない・・・。

その代わりといったら何なんですが、エプロン、フェイスシールドに名前とニコちゃんマークをマジックで描くようになりました。

あとは、顔がマスクやフェイスシールドで覆われていて、表情が読み取りにくく、笑顔なのか、怒っているのかすらわからないので、常に落ち着いて柔らかな声で話をするように心がけています。

患者さんが少しでも安心して入院生活が送れるよう、日々試行錯誤、切磋琢磨しております。

なんつって。 

-コロナ病棟

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